ドムスクラフトの制作が少々おろそかな近頃です。秋にイベントを控えているのでそろそろ開始しなくてわワワワと焦ってきているところです。また詳細は後日ということで。
さて、、少し前のお買い物、机。
私の部屋はなんと180㎝×130㎝と言うミニマムさ。やっと見つけたこのサイズはコンソールデスクと言う類のものらしく、細長いもの。

この机の必要性の理由として、少々篆刻(てんこく)をやっていて、石を彫る作業とお習字のために。
ちょうど普通のお習字の半紙をセッティングできる奥行きなんです。引き出しは道具入れに。

昔から楷書と行書はやっていたけれど、今やっているのは篆書というもの。書き方が全然違うんです、難しい。それは篆刻をするにあたって必要な文字の勉強です。これは布字(石に墨で文字を逆さまに入れる)をしたもの。

何故篆刻かというと…私の父はいわゆる書道家で篆刻(てんこく)を専門に特に古い文字である篆書、隷書、という文字を専門に教えています。少し付け加えるとその世界ではなかなか有名な人らしい。そんな勉強家で努力家の父には叶わないけれど、父の背中を追っかけてみたい。と、一応はカッコいい風に(笑)
まあ、このお手本の折帖が沢山行き来することが親孝行に繋がればいいな、と言うことです。

でも、ちゃっかり乙女なスペースも作ってるんです、ウシシ。鏡を付けてドレッサースペースに。
