12/04
人生の扉とマンドリン
夕方、ポストを覗くと少し分厚い封筒が。中には一枚のCD、友人からの贈り物でした。
早速聞いてみると・・・じーん(涙)。竹内まりや/人生の扉という曲でした。少し前の曲みたいですが・・・

春がまた来る度 ひとつ歳を重ねる
目に映る景色も  少しずつ変わるよ
陽気にはしゃいでた 幼い日は遠く
気がつけば五十路を 超えた私がいる
信じられない速さで 時が過ぎ去ると知ってしまったら
どんな小さなことでも 覚えていたいと 心が言ったよ

 I say it's fun to be 20
 You say it's great to be 30
 And they say it's lovely to be 40
 But I feel it's nice to be 50

・・・・・と、続くのですが、英語の部分はニュアンスで^^。
 
私は20歳になることが楽しいと言う
あなたは30歳になることが素晴らしい、
そして本当に愛すべき時は40歳からと言う
でも50歳になって人生は素敵に輝く

・・・と、私には聞こえます^^。
歳を重ねてきた誰しもが思うことかもしれませんね。歌詞もいいけれど、間奏のところでマンドリン(たぶん)の演奏があるんですが、これがすごくイイんです!マンドリンの音色って、今までの人生の出来事を思い起こさせてくれるみたいで。
確か、映画「めがね」でも、‘たそがれ’ながらマンドリンを弾くシーンがありました。
人生をも彷彿とさせてくれるマンドリン、凄し!!

IMG_3646.jpg
『人生』にかけて・・・我が家の古い古い時計。

PC040547-2.jpg

そしてCDはこの古いオーディオで。どちらも時代を感じます。


久しぶりの更新(笑) DomusKraft-BackGroundのblogにも書かれている通り、週末は大工作業大詰め!イベントに向かってがんばります。
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   【2009/12/04 18:36】 | 日記 | page top↑
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